こんにちは、たにかけです。
最近はSNSで顔写真をアイコンにしているビジネス系の人が増えているように感じます。
1昔前は実際に絵師さんに似顔絵を書いてもらうしかありませんでしたが、
現在はAIが似顔絵をかける時代になりました。
AIで似顔絵をかけるアプリを3種類ほど紹介します。
こんな人におすすめの記事です。
・ブログやSNSで顔写真を出すことに抵抗がある
・イラスト風の顔写真を使いたい
今回紹介するアプリは以下の3つです。
・PhotoDirector
・Meitu
・GoArt
PhotoDirector
1つ目に紹介するアプリはPhotoDirectorです。
こちらは写真加工アプリでAIで似顔絵を描く以外にも、背景の合成や文字の挿入等もできるようになっています。
このアプリではプレミアム会員になることで撮った写真をコミック風やアニメ風のAI似顔絵に変更することができます。
基本情報
アプリ名:PhotoDirector
ダウンロード料金:無料
アプリ内課金:3400円/年、1700円/3ヶ月、850円/月
トライアル:7日間
GoArt
2つ目に紹介するアプリはGoArtです。
こちらは人の写真だけでなく風景の写真もアート風に仕上げてくれます。
さらにNFTの作成もできます。
1枚の写真からコミック風や実写風など様々な似顔絵を作成してくれます。
アプリを入れておけば汎用性は一番高いかもしれないアプリです。
基本情報
アプリ名:GoArt
ダウンロード料金:無料
アプリ内課金:550円/月(2023年1月時点)
トライアル:3日間
Meitu
最後に紹介するアプリはMeituです。
こちらも有名な画像や動画の編集アプリですが、他の2つの大きな違いはAI似顔絵の作成方法です。
Meituでは3枚以上の自分の写真をアップロードすることで複数のパターンの似顔絵を作成します。
似ているものから特徴は捉えているけど全然の別人かもという画像まで様々出てくるので、身バレしたくない人には一番のおすすめかもしれません。
基本情報
アプリ名:Meitu
ダウンロード料金:無料
アプリ内課金(AI作成費用):
50枚作成:650円(→160円(割引後))(2023年1月時点)
100枚作成:1000円(→320円(割引後))(2023年1月時点)
アプリ内課金(VIP会員):2600円/12ヶ月、800円/月(2023年1月時点)
トライアル(VIP会員):3-7日間
まとめ
アイコンの印象でSNS全体の印象も大きく変わります。
ぜひかわいい/かっこいいアイコンを作ってみてください