G検定・E資格 PR

【2023年版】E資格取得のおすすめプログラム 4選

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

こんにちは、たにかけです。
今回はE資格を取得するために必要なJDLA認定プログラムのおすすめを4つ紹介します。

E資格を取得するためにはJDLA認定プログラムを修了する必要があります。
E資格についてはこちらで解説しています。

JDLA認定プログラムは2023年1月時点で22個あります。
その中からおすすめを4つ紹介します。

認定プログラムの選び方のポイント

・金額
・受講期間
・Pythonや数学の有無
・確認問題/想定問題の充実度

ポイント① 金額

E資格を取得するための講義ではやはりお金がかかってきます。
安いところでは5万円程度で修了資格を得ることができる場所もありますが、
高いところでは45万円程度かかってしまうところもあります。
金額の差は授業内容や対策問題の充実度によって違いますが、
比較をしっかりとして自分にあった金額の講座を受けるようにしましょう。

 

ポイント② 受講期間

講座によっては受講期間が区切られているものがあります。
その期間を過ぎた後もの追加料金を支払うことで受講を続けることはできますが、
お財布的には辛くなってしまうので、
自分の買った講座がいつまで受講可能かは申し込む前に必ず確認しましょう。
そのため、自分が受ける試験の時期に合わせて期限が切れるような講座を選ぶようにしましょう。

 

ポイント③ Pythonや数学の有無

Pythonの基礎や機械学習に関連する数学がない講座が中にはあります。
プログラミングをやったことがない人や他の言語には触れたことはあるがPythonに触れたことのがない人、最後に数学をやっていた時期からだいぶ遠ざかってしまった人はPythonの基礎講座や機械学習に関連する数学の講座があった方がいいかもしれません。

 

ポイント④ 確認問題/想定問題の充実度

E資格受験前には不安になって、ひたすら問題を解きたくなります。(私がそうだったので)
そのためE資格に対応した確認問題や想定問題集が多い方が安心することができます。

おすすめプログラム

おすすめ講座① 株式会社AVILEN

おすすめプログラムの1つ目は株式会社AVILENのE資格対策講座です。
こちらをおすすめする理由はE資格のディープラーニング講座とPython/数学の基礎講座を分けて購入できる点に加えて、オンライン模試があることです。
私も練習問題として取り組みましたが、本番でも1-2問同じ問題が出たためとても助かりました。

公式ページ

 

おすすめ講座② 株式会社Aidemy

おすすめプログラムの2つ目は株式会社AidemyのE資格対策講座です。
受講期間が3ヶ月と短いというデメリットがありますが、
8日間の全額返金保証が付いていたり、国からの補助金が受けれるというプログラムになっています。
私はAidemy PremiumというものでAIの勉強を行っていますが、
機械学習関連の授業はとてもわかりやすいと感じています。
(少し授業のUIは使いづらいですが…)

公式ページ

 

おすすめ講座③ AI研究所(株式会社AI研究所)

こちらはある程度知識があり、E資格を勉強したいと思われている方におすすめのプログラムです。
短期集中学習で合格を目指すプログラムになっているので、全くの未経験の人にはおすすめしませんが、Python以外の言語でプログラミングでやったことがある人や大学数学も理解しているという場合には、JDLAのプログラム修了証を取得するためだけなのでおすすめです。
そこで、こちらのプログラムで短期間で知識を詰め込み、試験直前フォローアップの模試や講義で知識を定着させることで合格を目指しましょう。

公式ページ

 

おすすめ講座④ AIジョブカレ

4つ目におすすめするプログラムは私が受講したAIジョブカレです。
完全に動画で完結することがメリットで、全て家で受講することができますし、
授業も丁寧なのでとてもわかりやすかったです。
ただ、演習問題があまり多くなかった印象なので黒本を使った演習を何度も行い、
わからない部分を授業を受け直すとしていました。
ただ、全くの初学者でもわかりやすいと私は考えているので、おすすめさせていだだきます。

公式ページ

まとめ

今回は4つのE資格を取得するためのプログラムを紹介しましたが、
JDLAのサイトには他にも様々な会社のプログラムが紹介されています。
ぜひ色々なプログラムを検索して見て、自分にあったものを受講して見てください。

また、おすすめの勉強法はこちらの記事で解説しています。